吟遊詩人? 行き倒れのラナン
旅の途中、アーシャが探索していると何かを踏みつけました、それは……
行き倒れていた旅人の青年、ラナンです。
かなり感性が独特な方のようで、ちょっと天然なアーシャちゃんも困惑気味(-_-;)
その後も、行き倒れていたかと思えば今度は広い空を見ていたと道端で仰向けで寝転んでいたりする自由人です。
(それ、女の子のパンツを覗く為の大胆な犯行かと思ったよ……)
仲間になるキャラクターなのか分かりませんが、とにかく強烈な存在感を放っています。
働くことがとにかく嫌いで、アーニーさんと対立しますが、
それでも何だかんだで上手くやっているようです。割れ鍋に綴じ蓋的な?
ウィルベルからは自身の課題の手伝いを依頼されます。
依頼されたアイテムを錬金術で作ったのはいいですが、
自分の課題を人にやってもらうなんてズルはよくありませんね。
私も子供の頃の夏休みの宿題は親にしか手伝ってもらってません。
(そして本当にギリギリまでやらない)
やっぱり、そうそう上手くはいかず、ウィルベルがついた嘘はバレバレ。
大婆様にたっぷりと絞られたウィルベルでしたが、それでも全く凝りてないようです。
そして後日、アーシャの家にこっそり置手紙があり、大婆様からアイテムのお礼(野菜or果物の選べるタイプ)を頂きました。あざーす(-人-)
キースグリフに薦められた本に記されていた、"雨を待つ花"。
それは涸れ谷で咲く花のことでした。錬金術で調合したアイテムによって、涸れ谷に恵みの雨をもたらします。その花が持つ、発行した果実酒のような匂いを頼りに探し、花を見つけ出すことに成功しました。
光る花のところに現れるニオの姿…。
いつも何故か眠そうにしているのが不思議ですね。
街に戻ると珍しく、キースグリフがアーシャのもとを訪ねてきました。
彼の目的は錬金術のアイテムの納品依頼です。それも彼が納得できるようなアイテムを納品せよとのこと。
これ、めちゃくちゃクオリティ高くないと認めてもらえないのでは…?(^▽^;)